ツナゲル、ツナガル。
京都、関西を中心にsnapを毎日更新中
フリーペーパー「CHA:IN SNAP vol.03」The issue Nov./Twitter→@chain_snap/Instagram→@chain_snap

渡辺 真也(@only_to_yui) 学生

 
 
 
 
男性
 
渡辺 真也 19歳
 
outer:No Bland
inner1:Chaopanic
inner2:ZARA
inner3:Used
pants:GAP
 
 
 
御幸町
 
 
 
「人や物を美しく見せたい」
 
 
それが彼の思い
 
そのため彼はスタイリストの勉強をしている
 
 
 
 
 
  


 
スタイリストを目指すきっかけは

両親が営むメンズテーラーの影響


好きなブランドはCHRISTIAN DADA

デザイナーである森川マサノリ氏の

世界観に魅入った


趣味は古着屋巡り

様々な服やお店を見ることが勉強






男らしいアイテムを取り入れつつ

feminineな雰囲気を醸し出す

彼の作り出したい美しさが

垣間見えたように思えた








ご協力ありがとうございました


石川 昂樹
@kouki_chain

 

なちぺいさん (@na2704chi) 学生

 
 
 
 
なちぺいさん
18歳
(@na2704chi)
 
 
outer : used
inner : 女王蜂ライブTシャツ
bottoms : used(PERORI)
shoese : GU
bag : FRAP SHOP
 
 
 


 
 
金髪にグリーンを入れたヘアカラーと
白いオーバーオールの
元気なパワーに惹かれて声をかけた。
 
 
 
カラフルなペイントの入った
真っ白の春らしいオーバーオールに
身を包んだ彼女の今日のテーマは
“作業着”
だと言う。
 
 
 
 


 
 
 
そんな、なちぺいちゃんは
今週群馬から京都に引っ越してきたばかり。
大学に入学するためにやってきた。
ドキドキの新生活だ。
 
 
まだ1週間だというのに
京都で買った春服をさっそく着て、
早くも同じ学校に通う友達を見つけて、
街に繰り出すアクティブさは
これからが楽しみ。
 
 
きっとこれからどんどん
友達を作って
京都の街を歩くその存在感も
どんどん増していくんだろうな~。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ご協力ありがとうございました。
 
 
Hazuki
(@hazuki_chain)
 
 
 

宮崎あおいさん 学生



宮崎あおいさん




Outer : ZARA
Inner : BLACK COMME des GARCONS
Pants : COMME des GARCONS COMME des GARCONS
Shoes : Dr.Martens
Bag : COMME des GARCONS HOMME PLUS






心斎橋、御堂筋通りにて。

























「東京から一人で旅行にきました」

と語ってくれた彼女。


旅行の目的を尋ねると、「心斎橋のギャルソンに行きたくて」と一言。




たくさんの観光名所がある大阪だけれど、

彼女が一番魅力を感じているものはそれらではなかった。




彼女からすれば旅行もまた服と出会うための

一つの手段なのかもしれない。











大好きなブランドはギャルソンと語る彼女。


青山の店舗に行って以来、その魅力にどっぷりハマったそう。




きっと大阪の店舗と東京の店舗、

売っているものは同じかもしれないが

その店舗ごとの雰囲気や表現されているものが

違うんだろうな。




































「大阪のギャルソンは見に行くことができたので

この後は京都のギャルソンを見に行くつもりです。」




そんな言葉を残して去って行った。





好きなものをとことん

追い続ける姿勢、本当に素敵だと思う。










ご協力ありがとうございました。


大村 優介








yumikoさん 学生 /Kosukeさん(tarooq25) 学生







yumikoさん(右)
22歳 学生

outer : used
inner : Kasutane
bottoms : Kasutane
shoese : who's who Chico
bag : american apparel

comment 「わたしはオフホワイトきます
オフホワイト大好きです」



Kosukeさん(左)
22歳 学生

outer : neme.
inner : undercorated man
bottoms : nano uneverse
shoese : vans
bag : cote&ciel

comment 「バックパック買いました」













まだまだ春と呼ぶには
寒い日でしたが、
少し春を感じさせる
爽やかな二人に出会いました。


yumikoさんの白がまぶしい。

袖の切り替えがデニムの
デザインがよく効いている。


そのデニムカラーとよく似合う
Kosukeさんのブルー。



2人の調和した空気感が垣間見れるファッションでした。





京都には旅行で来ていたようで。
楽しい旅になったかな?















Hazuki
(@chain_hazuki)




村松えりかさん(@necoshimashima) 学生



村松えりかさん
(@necoshimashima)



outer : l'atelier du savon
inner : 無印良品
bottoms : SM2
bag : THE NORTH FACE
shoeses : 無印良品

河原町にて。











ゆるっとしたキメすぎないスタイル。

シンプルな中にも、色やディティールにこだわりを感じた。
ひとつひとつのアイテムが主張しすぎないからこそ、バランスよく調和している。


服へのこだわりは、
「自分の好きなものを着る」
と語ってくれた。








ねこね、こねこね。
(http://necone-conecone.net/)
というバンドでライブなどの活動もしているそう。
村松さんはVo&Gt。

笑顔でCDを渡してくれた。

ロックでポップなミュージックとキュートな歌詞と歌声。
まさに、たのしい、わくわく、する音楽。












ファッションでも音楽でも
好きなことに夢中になれて、
そしてそれを通して人の心を動かすことができる。

そんな村松さんの生き方に純粋に惹かれました。









ご協力ありがとうございました。








photo by 
Hazuki
(@hazuki_chain)




edit by
yuki
(@yuuki_chain)





宮永浩之さん・前山裕子さん 会社員




left
outer : KAPITAL
pants : KAPITAL
shoes : Trippen

right
hat : STETSON
outer : RRL
pants : KAPITAL
shoes : Trippen







スナップを始めて1時間。

そろそろ場所を変えようと思っていたそのとき、
似たような服の系統で歩く二人に出会った。

しばらく見つめて声をかけた。














話をする中でお互いのことを良きパートナーと語る2人。
10年以上KAPITALの服が好きで愛用しているそう。

浩之さんは個性的だから好き。
裕子さんは温かみのあるところが好き。

同じブランドを身につけてはいるが
好きな理由が違うので表現の仕方は全然違う。

でも2人の相性は最高だよね。









あまり多くを語らなかった2人。
それでも、2人がすごく仲良しで
お互いを信頼し合っていることは伝わってきた。

私も歳をとったとき、

自分のことを理解してくれている
良きパートナーが隣にいる

そんな人生を送りたいなと思った昼過ぎだった。









ご協力ありがとうございました。




@SOUTATAKAMIYA

( photo by @kn_chain )



中嶋研太さん 学生












中崎町にて



緑系統ノアイテムを組み合わせたその統一感に

ビビっときてすぐ撮らせていただいた。









アウトドア系が好みらしく、ひげがその服装にすごくマッチしている。


なにか「熟練」しているような印象を受けたが

 同時に学生だな、と感じるところもあった。



すなわち、二面性を持っていた。




それはその人を掴みにくくし、魅力的にする。
















小物まで含めた全てがこのスタイルに

溶け込んでいた。


それはひとつのスタイルを確立している人の特権だ。

 


僕は毎日違う系統のスタイルをするので

アクセサリーまでその日のスタイルに

これほどマッチさせたものを

使うことはできない。

















彼のアクセサリーの中で特に茶色の民族っぽい

小物入れに真っ白のフリスクが入っている

違和感がおもしろいと感じた。




リアルクローズでこれだけ目を惹くスタイリングは

めったに見ない。


これは本当にお手本だ。











ご協力ありがとうございました。




橋本 悠造