ツナゲル、ツナガル。
京都、関西を中心にsnapを毎日更新中
フリーペーパー「CHA:IN SNAP vol.03」The issue Nov./Twitter→@chain_snap/Instagram→@chain_snap

J.D.Jooさん 医者



 J.D.Joo


 Cap : supreme NY
Tops : undercover
Pants : cheapmonday
Shoes : Converse × STUSSY





アメリカ村 三角公園にて。









ストリートな装いに身を包んだ彼。

韓国から旅行に来ていたのだそう。



 

スケータースタイルが好きで

STUSSYやnumber nineを買いに

日本に遊びに来たのだという。










韓国で医者として多くの人を助けているという彼。




医者という職業でありながらストリートスタイルを
貫くのは、自分のことを「医者」としてではなく

ただ一人の「街の人」と思ってもらいたい、

医者という肩書きなしに自分を

評価してもらいたい、という考えがあるそうだ。



















だからこの洗練されたように見えるスタイルは

彼が肩書き抜きに「こう見られたい」という

思いを形にした「自然なスタイル」

なんだろうな。














ご協力ありがとうございました。




大村優介
@yusuke_chain

オチャさん






オチャ


Coat : KLASICA
Shirt : Yoshio Kubo
Pants : UNIQLO









アメリカ村 三角公園にて。












声を掛けると、快く撮影に応じてくれた彼。

撮影中も、表情を決めてくれたり、

ポーズをいろいろ変えてくれたり、


撮っているこちらまで笑顔になる、楽しい撮影だった。















この日はとても寒かった。


帽子に耳あて、マフラー。


防寒対策ばっちりなのに、野暮ったさを感じさせない。


















ご協力ありがとうございました。


eri

(@eri_chain)






古川ヒロヤスさん(@hi19rok) 学生


古川ヒロヤス
(@hi19rok)

Hat : Used
Shirt 1 : Maison Martin Margiela
Shirt 2 : Y's for men
Coat : DRIS VAN NOTEN
Pants : Used
Shoes : Dirk Bikkembergs
Bag : Solchique


Comment : 「ありがとうございました」











レイヤードが巧みな彼。

アイテム一つ一つへのこだわりも

とても伝わってくる。





ハイブランドをうまく合わせているところも

かっこいいんだけれど、それよりも

ハイブランドを「自分のスタイル」まで

持っていっているところが

とても素敵だと感じた。






























大阪、特にこのアメリカ村という街では

他の場所では浮いてしまうような格好でも

なぜか街に自然と溶け込んでしまう。





魅力のある街には魅力のある人が

たくさん集まるんだろうな。















ご協力ありがとうございました。








 

大村優介
@yusuke_chain

8PP1さん DJ


 8PP1

Hat : Used
Coat : アグリサギモリ
 Shirt : Used
Pants : tricot COMME des GARCONS
Shoes : Used (DOG)


 Comment : 「久々にスナップ撮られました」





アメリカ村 三角公園にて。








彼は三角公園でピザまんを食べていた。


仕事の休憩中なのか、観光中の一休みなのか、

はたまたショッピングの途中だったのかもしれない。




なんにせよ彼は、まるでそこが自分の家かのような

落ち着いたたたずまいだった。





一言で言うなら、「気取っていない」 感じ。









「気取らない。」



この意味は本当に難しい。

人の目を気にせず好き勝手しているのは

「気取らない」とは言わない。




彼のように、自然体でいて、人を惹き込ませる

魅力があってこそのものだと思う。






それがきっとDJという職業にも

リンクしているんだろうな。







ご協力ありがとうございました。






あっくんさん 学生 (@egetunai06)

 

 

 

 
 
あっくんさん
 
 
 
(@egetunai06)
 
 
 
bag : who's who
shoes : new balance
accessories : 麓-ROKU-
others : used
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
全身白。
 
 
しかも生成りの白とかじゃなくて
真っ白。
 
 
 
パリッとして、フォーマルな印象の
真っ白だからこそ
ゆるめのシルエットと中に着たパーカーが
見てて心地いい。



 
 
ファッションへのこだわりは
身長が低いので1本線を重視している
と答えてくれた。
 
 
 
ファッションって特に、
他の人から見てどうってことないことも
個人それぞれが、気にすることとかが
表れる気がする。
 
 
 
 
そんなこだわりのせいか、
確かに白くて緩い
彼のファッションは
バランスが取れていて
きれいだと思った。
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
ここからはオフショットだけど
あるファッション団体のイベントで仲良くなった女の子と遭遇した時に
横にいたのがあっくんさんで、
その時私が一緒にいたのがイタチャイさんで、
その場で出会った初対面同士で公園でしばらくおしゃべりしたりして。
何が言いたいかっていうと
スナップを通じてこういうつながりができていくのが
素敵だなあと思う。
 
 
 
真っ白のあっくんさんと
真っ黒のイタチャイさんが
「オセロだね」
と言い合っている会話が
楽しい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Hazuki
 
(@hazuki_chain)
 
 
 
 
 

イタチャイさん 会社員 (@itkr13)

 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
イタチャイさん
 
(@itkr13)
 
 
 
 
 
 
 
河原町にて
 
 
 
 
 

 
 

 
 
 
 
ファッションとは
 
“哲学”
 
 
 
 
着ることの意味は
 
“自己呈示”
 
 
 
COMME des GARÇONS
が好きで、
その理由はギャルソンには
哲学があるから。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんなかっこいいことをサラッと言ってくれる彼は
TOYAMA street snap
というサイトで
ストリートスナップをやっている。
 
 
富山はわたしの地元でもあって、
派手なファッションや
飛び抜けたファッションをする人は
少ないけど
センスのいい街。
 
 
今、大阪に住んでいる彼が
TOYAMAという名前を付けて
スナップをやっていることが
すごく嬉しかったり。
 
 
 
 
 
 
そこにはきっと
あの街を盛り上げたいという
気持がある。
 
京都のファッションシーンを盛り上げたいっていう
CHA:INの思いと共通しているところがあると思う。
 
 
 
 
 
 
お互いにがんばりましょう!
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
Hazuki
(@hazuki_chain)
 
 
 
 


2/1 「CHA:IN SNAP Vol.01」 発刊のお知らせ





CHA:IN SNAP Vol.01




服が好きな人。



服に興味を持ち始めた人。



「おしゃれ」ってなんだろう。と
悩んでいる人。




 まだ服に興味がない人。






どの人にも読んで欲しい一冊に

なっていると思います。
























CHA:IN SNAP 代表
大村 優介

@yusuke_chain









2/1 Deep In CHA:IN Vol.01


 2/1 SAT

Deep In CHA:IN Vol.01

@ BILLY




110名もの服好きが参加。























































機会がなければ交わることのなかった

 違う服の系統の人との関わり。





スナップで見たことのある憧れの人との交流。





 日常では間違いなく起こりえない状況が

小さな箱の中で実現した夢のような一日。















箱の中にいるのはほとんど初対面同士の他人だらけ。














3時間後、 その箱から出たときには

そこで出会った人達と笑い合っている。














交流会は僕たちがスナップ活動をしている

最も大きな意味でもある。




自分が大好きな服でつながった友達は

付き合いで仲良くするのではなく、心から

一緒にいて楽しい、と思える人だと思う。





「服」と「人」は切っても切れないもの。


参加してくれた人が服をもっと好きになって、

そして人をもっと好きになってくれたら

こんなに嬉しいことはありません。



























ここで生まれた「つながり」が

この後もずっと続いてくれることを願っています。