にっしーさん
(@241_kaa4)
Hat : SoloIst
Tops : Used
Pants : Used
Shoes : Dr.Martens
「きんちょうしました。」
龍谷大学深草キャンパス内にて
ずっと撮らせてもらいたかった人。
古着を愛しているのが本当に伝わる。
彼の古着はだらしなくならない。
ただ良いと思ったものを買っている
だけのように見えて、実は
他の人が真似できないような感性を
持っているんだろうな。
とても緊張している様子だったけれど
カメラを向けていない表情はとても
リラックスしていて朗らかだった。
自然な様子の写真が撮れるように
なりたいととても思った。
大学という、パブリックでもあり
またプライベートでもある場所では
それぞれおしゃれに気を遣うレベルが
変わってくると思う。
例えばサークルのために学校に来る人は
サークルの格好になるだろうし
下宿で家から大学まで行って授業を
受けて帰ってくることができれば
服なんてなんでもいい、という
人もいるだろう。
じゃあなんで僕たちは服にこだわるのだろう。
おしゃれに思われたい、いい服を着て
自分に自信を持ちたい・・・
これも人それぞれあるだろうが
僕は
「服で自分を表現したい」
なんだと思う。
はじめて会った人を知ろうとするとき
まず顔を見てそして服を見る。
その服でその人の印象が決まる。
僕はその服で「自分はこんな人だ」
と表現したいのかもしれない。
その評価は良いか悪いかは
わからないが他人からの評価を
おそれて他の人と同じような
格好をするのはやっぱり嫌みたいだ。
服好きってみんなそうなんだろうな。
ご協力ありがとうございました。